塾だけでは中受についていけない子が選んだ塾併用という選択

塾だけでは中受についていけない子が選んだ塾併用という選択

2026年7月3日

集団塾特有の授業スピードとの差

中受についていけないと感じる原因の多くは、集団塾の進度に個々の理解が追いつかないことにあります。佐藤圭斗さん(小学6年生)も、中学受験専門塾に小学5年生から通っていましたが、国語だけは授業について行けていませんでした。

──どこでも東大生を始める前、どのような悩みがありましたか?

圭斗さん:中学受験専門塾に小学5年生から通っていました。算数や理科はそれなりに解けたんですけど、国語だけ全然伸びなくて、模試を受けても点数が上がらないままでした。

質問できないまま溜まっていた疑問

──国語のどんなところが特に難しいと感じていましたか?

圭斗さん:読解問題で、なんでその答えになるのかがよくわからないまま丸をつけていました。解説を読んでもピンとこないことが多かったです。

──塾では先生に質問できていましたか?

圭斗さん:あまりできなかったです。授業は集団なので、みんなの前で聞くのが恥ずかしくて。それに、そもそも何がわからないのかも自分でうまく説明できませんでした。

お母さん:本人なりに頑張ってはいたんですが、国語だけはどう勉強すればいいのか、親から見ても手探りな状態でした。塾の宿題をこなすだけで、勉強法という勉強法がなかったように思います。

塾のテキストをそのまま使えるという決め手

塾併用を検討する家庭が最も重視するのは、通っている塾の教材をそのまま活かせるかどうかです。佐藤家も、塾専用の家庭教師を検討しましたが費用面で悩み、どこでも東大生の資料を取り寄せました。

──オンライン家庭教師を検討したきっかけは何ですか?

お母さん:塾のテキストはそのまま使いたかったので、塾専用の家庭教師も考えたのですが、費用面で悩んでいました。そんなときに東大生が教えてくれるオンライン指導があると知り、資料を取り寄せました。

──その中で、どこでも東大生を選んだ理由は何ですか?

お母さん:塾のテキストをそのまま使って指導してもらえる点と、東大生の先生が教えてくれること、オンラインで家からできることが決め手でした。新しい教材を追加で買う必要もありません。

オンラインで無理なく続けられる時間設計

──実際に始める前、不安はありましたか?

圭斗さん:正直ちょっとありました。でも体験授業で先生と話してみたら、優しく丁寧に教えてくれたので安心しました。移動時間がないので、塾がある日でも無理なく授業を受けられています。

つまずきに合わせた個別解説

塾併用の効果を最大化する鍵は、集団授業では拾いきれない個々のつまずきをどれだけ丁寧に扱えるかにあります。圭斗さんは一対一の指導で、国語のどこでつまずいているのかを先生と一緒に特定していきました。

──実際に指導を受けてみて、集団塾との違いは感じましたか?

圭斗さん:全然違いました。一対一だから、わからないところをその場ですぐ聞けます。先生も僕がどこでつまずいているのかをちゃんと見つけて、そこに合わせて教えてくれました。

質問しやすい雰囲気づくり

──質問することへの抵抗はどうなりましたか?

圭斗さん:どこでも東大生の先生には何でも質問できるので、わからないままにすることがなくなりました。

お母さん:集団塾で質問しづらかった性格の子でも、先生には安心して聞けているようです。

解きっぱなしから「なぜ間違えたか」の分析へ

中受についていけない状態から抜け出すには、模試を解きっぱなしにせず原因分析まで行う復習が欠かせません。圭斗さんの授業では、模試の復習を一問ずつ先生と一緒に行っています。

──模試の復習はどのように変わりましたか?

圭斗さん:前は模試を解いたらそれで終わりで、答え合わせして丸バツをつけるだけでした。でも先生との授業では、なんでその答えを選んだのか、どこを読み違えたのかを丁寧に聞かれながら解説してくれました。

同じミスを繰り返さなくなった実感

──成果を感じたのはどんなときですか?

圭斗さん:前に解けなかった問題と似たような問題が模試で出たときに、ちゃんと解けたんです。「あ、この前教えてもらったやつだ」と思って、自信がつきました。

送り迎え不要という安心感

塾併用の負担を左右するのは、時間と移動の管理がどれだけ軽くなるかです。オンライン指導なら送り迎えが不要なため、塾がある日でも予定を組みやすくなります。

──オンラインという点はいかがですか?

お母さん:送り迎えが不要なのは非常に助かっています。塾だけでも移動時間が長いので、自宅で受けられるのは大きなメリットです。

塾の進度についていける自信

──指導内容についてはどう感じていますか?

お母さん:単に問題を教えるのではなく、弱点を分析して塾の進度に合わせて計画的に指導してくださっていると感じます。どの単元を優先すべきかを明確にしてくださるので安心です。

──最後に、どのようなお子様におすすめしたいですか?

お母さん:集団塾で質問しづらいお子さんや、塾の進度についていけずに悩んでいるご家庭には特におすすめだと思います。転塾ではなく塾併用という選択肢を知れて良かったです。

中受で塾についていけないと感じたとき、塾を変えるのではなく「塾併用」という選択肢があります。佐藤圭斗さんのケースでは、塾のテキストをそのまま活かしながら一対一で弱点を補い、模試の復習まで丁寧に行うことで、国語への苦手意識が和らいでいきました。

集団塾で質問しづらいお子さんや、塾の進度についていけず悩んでいるご家庭は、無理に転塾を考える前に塾併用を検討してみてはいかがでしょうか。

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